ア行、カ行、サ行、タ行、ナ行、ハ行、マ行、ヤ行、ラ行、ワ行
サ行
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サイドゴア |
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靴の両サイドにゴム布を使ったブーツ、又はシューズ。昔はフロックコートやモーニングコートを着用した時の礼装用ブーツ。ゴアはまちのこと。 |
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先芯 |
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靴のつま先内部に使われる補強材。靴の型くずれを防ぎ、足のつま先を保護する。 |
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サドルシューズ |
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サドル(馬の鞍)の形をした色、素材の異なる革を甲にまたがらせた形の靴。紐靴でサドルオックスフォードとも言う。
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サボ |
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木靴。主に木をくりぬいて作られるオランダタイプのものを指す。クロッグは底だけ木の北欧タイプ。 |
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シープ |
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羊の革。薄く柔らか。子羊の革はラムと呼ばれ衣料品にも使われる高級品。 |
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しぼ |
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革を揉んでできるシワ。 |
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ジャガード |
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紋織り(模様の出る織り方)が出来るジャガード機で織ったもの。 |
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シュリンク |
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薬品でぎん面を収縮させ、そのシボを特徴にした革。 |
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ジョッパー、ジョドパー |
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足首を2周するベルトのついた元乗馬用のショートブーツ。インドのジョドパー駐留の英軍が使用した。 |
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スエード、スウェード |
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カーフやキッドなどの革の裏面を細かいサンドペーパーで擦り、起毛させた革。きめ細かくソフト。 |
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漉き |
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革の厚さをそろえたり、接合のために斜めにそぐこと。 |
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スクウェアトゥ |
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つま先が角型の靴、又はラスト。 |
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スタックドヒール、スタッグヒール |
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革を何枚も積み上げたヒール、又はそれを模したヒール。 |
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ステア |
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生後3〜6ケ月で去勢し、2年以上のオス牛の革。 |
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捨て寸 |
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靴のつま先にある余裕スペース。足が靴の中で動いても、つま先が当たらないように設けられ、10ミリは必要。 |
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ストレートチップ |
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つま先に横一文字の切り替えがあるデザイン。ストレートトゥキャップとも言う。 |
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スムース |
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表面が滑らかで光沢のある革。起毛、型押し、揉み革などを除く。 |
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スリッポン |
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紐も留め具も無く、足を滑り込ませるだけで履ける靴。 |
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スワールモカ |
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トゥデザインの一つで、縦に二本の切り替えが入る。流れモカとも言う。 |
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製甲 |
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アッパーを縫製してまとめる作業。底付けと共に靴作りの重要過程。 |
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セパレーツ |
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アッパーの中央部分が切りかかれ、前部と後部に分かれたデザインのパンプ。 |
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セメンテッド |
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糸で縫わず、接着剤で底付けをする製法。簡単でコストも安く、靴の9割以上がこの製法。単にセメントとも言う。 |
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センターシーム |
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つま先から甲中央に縦の縫い割りをしたその縫い目、又はその靴。クラークスのデザートトレックが代表的。 |
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足囲 |
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足の親指と小指の付け根(ボールガース)を取り巻く長さ。 |
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足長 |
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かかと後端から人差し指先端までの長さ。親指が長い場合はかかと後端から人差し指先端までの線に親指から平行線を引き、その線上の親指先端からかかと後端までの長さ。 |
ア行、カ行、サ行、タ行、ナ行、ハ行、マ行、ヤ行、ラ行、ワ行
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