 ア行､カ行､サ行､タ行､ナ行､ハ行､マ行､ヤ行､ラ行､ワ行
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ナ行
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中敷 |
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中底の上に張られるシートで、ブランド名などが表示される。ソックライニングとも言う。 |
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ナッパ |
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子羊や羊の革。米のナパで多く鞣されたことから名付けられた。 |
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ヌバック |
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革のぎん面（表面）を起毛させたもの。きめ細かくしなやか。 |
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ハ行
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バックバンド |
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アッパーのカカト部がベルト状になっているもの。スリングバック、バックベルト、バックレス、バックストラップ、オープンバックとも言う。 |
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バルモラル |
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内羽根式の靴。この形の靴が履かれたスコットランドの城の名前から名付けられた。ブラッチャーより細身でエレガントになる。 |
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パンプ、パンプス |
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トップラインが浅く、ひもも留具もない靴の総称。 |
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番手 |
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毛や綿など太い糸の太さの単位で、1mで1gのものを1Sと表し、デニールとは逆に数字が大きい程細くなる。ウールで一番使われるのは48mで1gの48番手。 |
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帆布 |
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太い綿糸を密に平織りしたもの。帆、テント、アウトドア用バッグなどに使われる。ダック、ズックとも呼ばれる。10番手位の糸が使われ、縒る糸の本数や密度によって厚い1号帆布から薄い11号帆布まである。 |
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ビットローファー、ビットモカシン |
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馬具のはみをモチーフにした金具を甲飾りにしたローファー、又はモカシン。グッチが最初に出した。 |
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ヒールカーブ |
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足、靴、又は靴型のカカト部のカーブ。欧米人はカーブがきつく、日本人はカーブがゆるい。 |
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ヒール巻 |
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ヒールの側面部を巻いた革や合成皮革。巻き革。 |
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ピンヒール |
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ヒールの形で、ヒールが高く、先がピンのように細いもの。 |
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フィッティング |
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足のサイズや形と、靴を合わせること。甲・くるぶし・かかとなどの状態も確認する。 |
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ブーツ |
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丈がくるぶしより長い履物。くるぶしより短いのはシューズ。 |
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フットウェア |
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靴及び履物の総称。この中にシューズ、ブーツ、サンダル、スリッパが含まれる。 |
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ブラッチャー |
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外羽根式の靴。独のブリュッヘル将軍が考案したブーツから派生し、短靴でも広く使われるようになった。ブルーチャーとも言う。バルモラルより甲部のゆとりを大きく取れるのが特徴。 |
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フラットヒール |
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カッターシューズに使われる薄いヒールで、革、その他の材料一枚で作られる。 |
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フリース |
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軽く暖かいポリエステルニット素材。初期はポーラテックなど高機能素材が使われた。元々は羊の毛を刈り取ったばかりの丸まった状態のこと。アウトドア用ウェアに使われユニクロが有名にした。 |
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プレーントゥ |
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つま先部分に飾りや切り替えが全くない靴。 |
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ペコスブーツ |
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レッドウイングが商品化した農作業用のハーフ丈ブーツ。ペコスはテキサスにある川の名前。 |
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ヘップ |
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ヘップサンダル、近所履きのつっかけ。オードリーヘップバーンが映画で履いたことから日本で名づけられたとされる。ミュールと呼ぶことが多い。 |
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ベルクロ |
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面ファスナーの商品名。日本でマジックテープとして販売され、その方が知られている。 |
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ベロア |
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牛革の裏面を起毛した革で毛足が長く、デザートブーツやワラビーなどに多く使われる。 |
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ヘンプ |
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大麻の繊維。ロープ、帆布、帽子などに使われる。 |
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ボールジョイント |
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足の親指と小指の付け根で一番突き出た場所。足幅の最も広い部分で靴合わせの重要部分。このまわりの長さを足囲、ボールガースと言う。 |
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ボンディング |
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ウレタンを間に入れて熱で溶かすか接着剤で、表地と裏地を一体化したもの。 |
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マ行
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マッケイ |
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靴の底付け法の一つで、アッパー、インソール、アウトソールを上下２本の糸で縫いつける。アッパー、底材ともソフトなものを使い、主にイタリア風の高級靴に使われる。 |
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マット仕上げ |
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つや消し加工。鈍くくすんだ感じになる。 |
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ミュール |
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カカト部分の無い女性用のヒール付きスリッパ。ヘップとほとんど同じ意味で使われている。 |
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ムートン |
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毛がついたままの羊の革。裏面はスエード仕上げになっている。 |
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モカシン |
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アッパーにＵ字型の剥ぎ合わせがある靴。元は北米のネイティブアメリカンが履いた靴で、甲と底が一枚の革で出来たもの。 |
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モールスキン |
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モグラの毛皮、又はそれに似せた短い起毛の織物。 |
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モンク |
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尾錠止めのベルトが付いた靴。元は修行僧（モンク）が履いた。モンクストラップとも言う。 |
ア行､カ行､サ行､タ行､ナ行､ハ行､マ行､ヤ行､ラ行､ワ行
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